2009年5月30日土曜日

VBA IE操作 単勝表取込み NewWindow2で捕まえる

ここで、一つ問題が、ログインのボタンが押されると、新規のウインドウが起動します。 。。
コイツを回避したいなぁ。。。ってことで、IE WebBrowser の イベントを探ってみます。

新規で、WebBrowser2 の オブジェクトを作ります。
いきなり、プライドの高いSE様が作った仕様を変更します。
(※話を通さないでやると、本当にヘソ曲げるよ設計したプライドの高いSE様が、
  なので、原因を話して、一言ことわってから変更してね。)

WebBrowser1のNewWindow2 新しくウインドウが作られる処理で、
Set ppDisp = Me.WebBrowser2
と1つ呪文を書きます。

Private Sub WebBrowser1_NewWindow2(ppDisp As Object, Cancel As Boolean) Debug.Print "_NewWindow2 に 入りました。" Set ppDisp = Me.WebBrowser2 '新しいウインドウはWebBrowser2を代入
End Sub

↑この1行で、新しく開かれるウインドウを Me.WebBrowser2 で開くことができます。
あとは、Me.WebBrowser2 で捕まえているので、
Me.WebBrowser2 に対して処理を書きます。(処理をかけます。)

全体の流れやソース・解説は : http://ie.vba-ken3.jp/sample/003/2009-03-22.html を 見てください。
カテゴリ: 科学と技術

タグ: 三流君 VBA IE操作 単勝表取込み NewWindow2 Set ppDisp WebBrowser2 Ken3

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